池袋 讃岐うどん河野
平日は倹約...
休日は彼女とデート。
そのような日々を過ごしています。
東京はたくさんの飲食店があって良いですよね!
今回は先週彼女と一緒に行ったご飯屋さんの報告です!
自己紹介はこちらから。
rin-investmentravel.hatenadiary.jp
讃岐うどん河野
今回は池袋駅西口から徒歩約10分のところにある『讃岐うどん河野』さんへ。
なんと【全国うどん100選】に選ばれている!
うどん好きの私としては非常にそそられます!
そしてこのお店の特徴としては、「いりこだし」を使っていること。
「いりこだし」ってなんだ...?
と、思いつつ池袋駅から歩いて行くとお店に着きました。
外観はこんな感じ
中に入ると演歌が流れています。笑
お店はおじちゃんが一人で経営している様子。
日曜日ですが、13時30分ごろ伺ったのでガラガラでした!
注文口へ向かい、私と彼女で
・とろろ温玉うどん(500円)
・肉うどん(550円)
・いりこ飯(100円)
・てんぷら(一つ100円)を注文しました!
うどんが茹で上がるまで時間がかかるとのことでしたが、5分程度で提供されました!
そのうどんがこちらです!
透き通るような黄金色のつゆでした。
レンゲがないため、お椀を持ち上げてつゆを飲んでみると...
衝撃でした。
うまい。うますぎる。
いりこだし半端ない。
普通のだし汁とは違った、少し甘みのあるつゆ。
まず市販・チェーン店ではたどり着けない味がそこにはありました。
うどんの麺は細め。
細めだからこそつゆと絡む。
炭水化物なのにあくまでつゆの引き立て役。
そういったすすりやすい麺でした!
てんぷらは冷めていました。
それでもサクサク!
そしてどれでも100円という良心的な値段設定。
最後に〆の「いりこめし」
いりこの身がたくさん入っている炊き込みご飯。
その上からうどんのつゆをかけ、だし茶漬けにして食らう。
「止まらない。」
その一言でした。
無我夢中で麺をすすり、つゆを飲んでいたらあっという間にこの通り。
うどんでつゆまで飲み干すのは初めての経験でした。
大満足。
「必ずまた来ます!」
そう二人で店主に伝えるほど虜に。
皆さんも是非行ってみてください!
うどん好きは特に。
普段はつゆが無くなったら店仕舞いとのことなので、なるべく早く行った方が良いかもしれません!
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
そちらもどうぞ。